子育て日記

シュナウザーの子育てを通して感じたことなどを綴ります。

12/15/2006

Doctor Jr.のこと-3

          2006年 02/12 トリミングしたばかりのJr.

 仔たちの始めてのトリミングは2004年の9月でしたから、3ヶ月半ぐらいだったと思います。それまでクシャクシャのモップのような犬達が綺麗なシュナカットで、見違えるようになったのは素晴らしい出来事でした。でも、何だかJr.の顔だけが他の2匹とどこと無く違って見えるのです。
 鼻がDocより長いんだとか、耳が垂れてるから・・といろいろな理由を見出そうとしていたのですが、よくよく観察してみると、妙に唇がくっきりとしているのです。
 Docは、ちゃんと開けばそれなりの大きさの口ですが、普段 少し暑さを感じて舌を出してもわずかに先がちょっと見える程度で、閉じている時には髭に隠れて殆ど見えません。
 6ヶ月経ったその年の暮にジョーカーで店長にトリミングしてもらった折、口の中や歯の状態、骨格など隈なくチェックしてくれました。(獣医でもそんなことしなかったような・・、もしくは聞かなかっただけかな)
 トリミングを終えて、店長の曰く、" アンダーバイトと言って受け口なんですね "・・・・どおりで上手に床を削っている訳だー。
 と、そこまでは良かったのですが、どうやら左下の牙が外に跳ねだしてもいるのです。
 すっかり成長した今では、口を閉じていても少しはにかんで、にっと 笑っているような顔に見えます。
 「歯列矯正すれば良かったかなー」と夫が言います。(出来るんでしょうかね・・・)