子育て日記

シュナウザーの子育てを通して感じたことなどを綴ります。

10/26/2006

Docと子育て20

      2004年 09/08 そろそろお嫁に行くHanna 心なしか憂い顔

 トイレの躾で、ウンチはだめと書きましたが、シートから外れるのではなく、済ませた後、踏んでしまい、ケージの中といわず、自分自身も汚してしまうのが常でした。
 当時は仮住まいでしたから、隣家の事務所で日中は仕事をしており、時間を見計らって、様子を見に帰ることにしていました。
 大きく囲ったケージの中にトイレ用のケージを入れて(専用の出入り口扉を外して)、3匹は囲いの中で日中を過ごしていました。
 私が部屋に帰ると、ケージから出て遊びたいと喚き、Docも一緒になって "出して "と言い、1時間ばかりはお遊びタイムを取っていました。Docはケージの外から子供達に 出ておいで と声を掛けるのです。
 オシッコで汚れたシートを交換して、綺麗になると誰かしらウンチもします。それもさっさと片付けて、しばらく経ってから様子を見ると、大概はJr.がそこいらじゅうを汚していました。
 犬にウンチを踏むと気持ちが悪いということを判らせる為、汚れたらシャワーで洗い、体を清潔にして、床も拭き、シートも新しいものにし、と 毎日 毎日、飽きもせず女中のようでした。
 Docは、子供達がオシッコをした後、体を舐めて綺麗にしていましたが、ウンチの始末には知らん振りを決め込んでいました。遊ぶのだけは熱心な母親でした。