子育て日記

シュナウザーの子育てを通して感じたことなどを綴ります。

10/11/2006

Docと子育て13

              2004年07/27 このお惚け顔はきっとJr.


2004年07/27 Docも少々お疲れ気味 ?

 毎日、朝が来るのが怖いぐらいでした。
 4時か、早い時は3時ぐらいに仔供達がピーピー泣く声にDocが起きて様子を見に行くのです。行けば、決まって授乳して、子供達と運動会になります。Docは、仔供達がハウスで寝るようになると、以前のように私のベッドで寝ていました。ピーという声で、ムクッと体を起こすのが、私の目覚まし時計でした。
 起きてしまえば、必ずトイレということになりますから、放って置く訳にはいきません。それでも度々トイレの失敗が続いて、体を洗い、ついでにグルーミングをして、なでなでして居るうちに夜が明けるといった具合でした。
 Docの食事と仔達のものとは違いますから、一緒に食べさせるわけには行かず、仔供達の食事の時はDocが椅子の上に上げられ、Docの時には仔達がケージに入れられて、恨めしそうに見ていました。
 7月末から8月の初めにかけて、Hannaの食が細くなり、Docが半消化のものを食べさせさせようとしていました。こんなことは本能的なものなんでしょうか。
 
 7月31日
 3匹の食事。腹減らしの3匹は食事の入ったタッパ(パピーフードのおかゆ)と皿の音でみんな血眼になる。そしてピーピー合唱。終えると大運動会、それからやっとお昼寝。
 Jr. 1,930g Hanna 1,280g Lala 1,220g

 8月2日
 朝4時 ピーピー泣けば、人がご飯をくれると思わせるのは良くないだろうと、ウンチの始末だけして後は無視。
 今日は3匹のワクチン接種。キャリーバッグ(Doc用に買った物だが、Docは入った事が無い)に3匹を入れて、病院へ。

 8月3日
 Jr. 2,170g Hanna 1,380g Lala 1,380g
 Jr.が2キロの大台に乗った。LalaがHannaとおんなじになる。