子育て日記

シュナウザーの子育てを通して感じたことなどを綴ります。

8/25/2006

Docの毎日-涎

            2003年01/02 正月

 未だ小さかった頃、髭が赤くなってきたのを獣医に話すと、" シュナは涎で赤くなってしまいます " と言われ、赤くなったのを取るローションで手当てをしたことがあります。しばらくするとそれほどではなくなり、それっきりになりました。近くに居る2,3頭のシュナの髭やお尻、足先が真っ赤になっているのを見ると、あら、あら、と思ったものです。
 どうした訳かDocは涎も少なく、トリミングに行ってもトリマーさんから " 髭がきれい " とよく言われました。私達には何故涎が少ないのかは判りませんでしたが、ストレスが少なかっただけかも知れないと思われます。
 子供が産まれて、親子といえども順位争いをするようになるまでは、理解出来ずに居ました。今、子供達と些細な争いにも本気でガウガウしているのを見ると、これはやはりストレスが原因なのだと考えられるようになりました。ただでさえ、黒い毛の多い恐い顔に上塗りするかのように、髭の赤さが増してさらに強面になってしまいました。2年前のDocの髭が懐かしく ( ? ) 思い出されます。

2 Comments:

At 8:56 午前, Anonymous 匿名 said...

おはようございます♪
本当にDocちゃんはお髭が綺麗ですよね、それと
お耳もピント立っていて、立派ですね。
シュナはお髭の赤いのを良く見かけますが
ケビンも綺麗な方と思っています。
赤くなったのを取るローションもあるのですか
知りませんでした。

 
At 5:38 午後, Blogger Docmama said...

sumikoさん、こんにちわ。
ケビンくん、本当に綺麗ですね。めったに髭の綺麗な子は居ないですね。
Docは今では2年前の見る影もなく、髭が赤くなっています。何故なのかはもう一つ掴みきれないのですが、多分、子たちに対するストレスと私達の気持ちに対する(子供達に振り分けられる分、Docには少なくなるのかも・・)のと両方あるように思います。
なるべくストレスを減らすように考えてはいるのですが・・・。

 

コメントを投稿

<< Home