子育て日記

シュナウザーの子育てを通して感じたことなどを綴ります。

1/08/2007

末っ子Lala-3

2006年09/01 Jr.と遊んでいるLala

        
 末っ子のLalaはどんなことも、Jr.から一歩ずれてしまうような成長の遅さを感じることがありますが、人に対する接し方などを見ていると、一概に成長の遅れが原因でもなく、やはり個性なんだと思うことが度々あります。
 夫との食事が終わり、少しばかりゆったりとソファでくつろいでいたりすると、まず駆け寄ってくるのはDocです。夫が必ずマッサージするのを待ち構えています。そしてJr.は「僕も、僕も」と言って膝に駆け上ってきますが、残念ながら、夫はDocで手一杯。まるで2、3歳の子供のように夫に背を預けて両足を伸ばして座り、構ってくれるのを待っています。
 で、Lalaは? と見ると決まった自分のマットの上で素知らぬ顔でいます。こういう時に声を掛けてもあまり気乗りしない風で、すすんで寄ってきたりはしません。
 夜になって「寝るよ」と声を掛けると2匹は飛んできて、自分からハウスに入りますが、Jr.は私にくっついていたくて、ハウスから出してと時々せがむので、極たまに出してやって一緒に寝たりしますが、Lalaはそんな時にも、ハウスから出ては来ません。
 単に自分だけの世界に浸っているだけかも知れませんが・・。