子育て日記

シュナウザーの子育てを通して感じたことなどを綴ります。

1/29/2007

ご飯だよ

             2006年 6/24 髭を結わえて待てと言われている3匹

 Docが青山ケンネルから連れてこられた時、ドライフードを1Kg程持って来ました。どこのメーカーで、なんと言うえさかも聞かず、はいはいと受け取って言われるがままにミルクで柔らかくして食べさせていましたが、すぐに無くなる訳です。さて、どこのえさが良いのだろうと思案してしまいました。
 幸いすぐ階下でシーズーを飼っている方に聞き、少し分けていただくことにしました。しばらくはそのドライフードを食べていましたが、あれ嫌、これも嫌と駄々をこねるようになって、はたと困ってしまいました。あちこちのドッグフードをお試しに少しづつ食べさせても一向に改善されません。手の上に乗せて少しづつ無理やり食べてもらった、などという記憶があります。
 そうこうしているうちに、二子玉川のジョーカーへトリミングに行くようになり、店長から勧められたのが Bil-Jac というアメリカのドライフードでした。
 今は多分そんなことはないかも知れませんが、当時、犬用は食品衛生基準が国内産はアメリカ産とは比較にならないほど劣っていると言われていました。人が食べてはいけないとされるものが多く含まれていると言うのです。
 なるほどそんなものか、と言うわけで、それからはもっぱら Bil-Jac になりました。そして殆ど問題なく食べてくれるようにはなりました。ただ残念なことに どこででも売っている訳ではないのです。仕方なく、トリミングに行く度に買う事になりました。

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