子育て日記

シュナウザーの子育てを通して感じたことなどを綴ります。

10/17/2007

遊び

                        おもちゃ箱

 Docは7歳になりましたが、まだまだどうしてどうして若いのです。
 Jr. とLalaが、いきなり走り出したり、おもちゃの取り合いを始めると一緒になって参加します。が、時として2匹に邪魔にされたりもしますが・・。
 まだ小さかった頃 夫がティッシュを丸めるとそれを転がしたり破いたりして遊んだことを覚えていて、ティッシュを持つと投げてくれとせがみます。これはDocだけの遊びのようです。
 グリニーズのチューインガムを3匹に与えると、Jr. はその場ですぐにガシガシと噛み始め、Lalaは所定の位置まで運んでから、やおらしゃがみこんで さて、どこから齧ったらよいものか と少しずつ楽しみながら噛んで行きます。Docはやはり所定の位置があり、そこまで運ぶと、ティッシュ遊びのように放り投げたり転がしたり、一頻り遊んでから齧り始めます。
 咥えて、放り投げると果たしてどっちに飛んでいくのかは本人にもわからず、小さい頃の自分を思い出すのか、嬉しそうに追いかけてまた放り投げる。見ていると思わず噴出してしまいます。
 Docが持っていたおもちゃは今はもうありませんが、大好きなものとそれほどでもないものとあって、好きなものはいつも抱え込んでいたことを思い出します。
 今あるおもちゃはどれも子達が産まれてからのものばかりでDocにとっての自分のおもちゃではないと思っているのか、それほど興味をしめしませんが、それでも時々おもちゃ箱から何かしら取り出して、一人遊びを始めることもあります。そんな時は、Jr. もLalaも、黙って眺めています。
 雨が降った日などは、子供達の散歩が中止になります。それで丸いボールの形のおもちゃを投げて、遊んであげることにしていますが、Jr. が殆ど一人で走り回ります。DocもLalaも負けじと飛んで行きます。だから同じように丸い転がるおもちゃが3個必要になります。 

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