子育て日記

シュナウザーの子育てを通して感じたことなどを綴ります。

4/22/2008

お惚け顔のJr.

    2008年01/10 近くの散歩道でLala と
   2008年03/26 結膜炎の目薬で妙に片目だけパッチリしているJr.

 たまたま寄せて頂いたコメントですが、Jr. の容貌が話題になりました。
 生後2ヶ月に満たない頃、一緒に生まれた他の2匹と顔つきがなんだか違うなーと感じていました。Doc.と比べて明らかに下唇が黒く目立っていました。
 父親を仲介されたペットショップの店長とその事を電話で話したところ、「唇が黒いのは良いのです。」と言われてそんなものかーと思っただけで、口の中まで詳細に調べた訳でもなく、まして歯が横へ飛び出しているなどとは思ってもいませんでした。
 とは言え、歯磨きの訓練も始めていましたので、口の中の細かいことなどを見逃していた飼主の注意不足でもありました。
 6ヶ月齢の頃トリミングに連れて行って、初めて店長が見てくれました。その時、判ったのです。受け口だと。
 歯が横向きに飛び出して来たのはもう少し経ってからです。
 
 歯が外向きに出ているために、唇からはみ出して「にっ」と笑った顔に見えると思うようになったのも、ずーと後のことです。
 Lalaの仏頂面 ( 眉の飾り毛と目の間隔のバランスで常に仏頂面しているように見えます。) と比べるとずっと愛嬌のあるお人よしのワンに見えます。
 たまに会うお友達の飼主からおやつをご馳走になりますが、パクッと口を開けた時、歯がこぼれそうに思われるらしく、「あっ、歯が・・」などと驚かれたりすると、そういえばJr.の歯は飛び出しているんだ と思う程度です。
 ただ、困る事と言えば、ご飯を食べるのがへたくそで 飾り毛の髭を一緒に口に含んでクチャクチャにすることぐらいでしょうか。
 我が家では、3匹のご飯時は、髭をゴムバンドで括ることにしています。

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