子育て日記

シュナウザーの子育てを通して感じたことなどを綴ります。

8/03/2006

ワンコが家にやってきた

 私達はミニチュアシュナウザーの♀2.5月齢を2000年9月に家族に迎えました。小さくてむくむくしていてそれは可愛らしいワンコでした。2回目のワクチン投与もわざわざ獣医さんに往診してもらうほど気も遣っていました。
 故人となった母がひとりで留守番していては寂しいだろうというのが飼う事にした理由の一つでもありましたが、たまたま友人の勧めでペットショップに行き、一目惚れしてしまったのがその最大の理由でした。飼ってみればそれまでの生活とは大違いで、はしゃいだにぎやかな雰囲気に満たされ家中に幸せな空気が充満していると実感できるほどでした。
 そして雨の日も雪の日も夫はワンコとの散歩にいそいそと出かけて行くようになったのです。子供達が増えてからも、それは変わらず続いています。 雪が降ればピョンピョン跳ねる姿が可愛いだの、風が吹けば風になびく飾毛がきれいだのと、飽きることなく続けられました。

 2,3歳ぐらいが交配に適していると獣医などからアドバイスもあり、その予定でいましたが、住いのゴタゴタがあってなかなか思うようには行きませんでした。結局4歳になる3週間ほど前に出産したのです。今は子供達も2歳になり、毎日がドタバタですが、楽しい生活です。