子育て日記

シュナウザーの子育てを通して感じたことなどを綴ります。

1/31/2007

ご飯だよ-3

                2007年 01/31 3匹の食事

 上はDoc、左がLala、右がJr.の食事です。
 LalaとDocはそれぞれ35g、Jr.は55g。朝夕2回食べます。Bil-Jacの成犬用SELECTを食べています。
 トッピングに、ブロッコリーとささみのゆでたものをほんの少し。
 Docにはトッピングにトマトやキャベツなどを試しましたが、ブロッコリーとささみが一番喜んで食べてくれます。勿論トッピングなしでも問題なく食べます。
 他にジャガイモやサツマイモ、かぼちゃなど、甘い味のするものは好んで食べるようです。
 我が家では時々与える骨型のチューインガム以外、おやつは殆ど与えないので、どこかで試供品のおやつをもらったりすると、いつまでも残っていて しまいには捨てることになってしまいます。
 でも、不思議と言うか、当然と言うか、散歩で出会う人からもらうおやつは食べさせてもらっていない子のようにとっても嬉しそうに食べるんです。やっぱり好きなんですね。

1/30/2007

ご飯だよ-2

             2006年 11/07 なぜかとても仲良し家族 ?

 Docを飼い始めた頃は、まだ本当に何もわからず、あれ嫌これ嫌などと言われると私達のほうがおろおろする始末でした。
 食べないことを心配してペットショップへ問い合わせた時、『1ヶ月ぐらいは食べなくても死なないから、水だけ与えてご飯チョーダイと言うまでほっといて大丈夫だよ』と言われました。えーっなんて乱暴な、と思いましたが、食事を出しても食べないのでさっさと片付けてしまい、知らん顔していました。1,2回そんなことをすると次からは嫌がらずに食べるではないか。
 要するに、人の顔を見て、自分に都合の良いようにしようとすることなんだと理解しました。甘い顔をしていたらいけません。
 今は3匹が競争して食事をしますから、そんなことがあったなんてまるで嘘のような気がしてしまいます。
  

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1/29/2007

ご飯だよ

             2006年 6/24 髭を結わえて待てと言われている3匹

 Docが青山ケンネルから連れてこられた時、ドライフードを1Kg程持って来ました。どこのメーカーで、なんと言うえさかも聞かず、はいはいと受け取って言われるがままにミルクで柔らかくして食べさせていましたが、すぐに無くなる訳です。さて、どこのえさが良いのだろうと思案してしまいました。
 幸いすぐ階下でシーズーを飼っている方に聞き、少し分けていただくことにしました。しばらくはそのドライフードを食べていましたが、あれ嫌、これも嫌と駄々をこねるようになって、はたと困ってしまいました。あちこちのドッグフードをお試しに少しづつ食べさせても一向に改善されません。手の上に乗せて少しづつ無理やり食べてもらった、などという記憶があります。
 そうこうしているうちに、二子玉川のジョーカーへトリミングに行くようになり、店長から勧められたのが Bil-Jac というアメリカのドライフードでした。
 今は多分そんなことはないかも知れませんが、当時、犬用は食品衛生基準が国内産はアメリカ産とは比較にならないほど劣っていると言われていました。人が食べてはいけないとされるものが多く含まれていると言うのです。
 なるほどそんなものか、と言うわけで、それからはもっぱら Bil-Jac になりました。そして殆ど問題なく食べてくれるようにはなりました。ただ残念なことに どこででも売っている訳ではないのです。仕方なく、トリミングに行く度に買う事になりました。

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1/24/2007

閑話休題

 千葉の海浜幕張での会議に出席する為に出掛けた、1月22日の夕方乗り換えの為の新木場の駅から見た夕日です。
 丘陵地に住む私は陽が昇るのも沈むのも山ですから、こんなに大きな太陽は見られません。つい、嬉しくて、シャッターを押しました。

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1/16/2007

嫁いだ娘-2

              2006年 10/10 お日様の布団で昼寝のLala

 2月21日の日記から。
 術後の経過診断の帰りでちょうどタクシーを降りた所で、出会いました。バスタオルに包まれて、エリザベスカラーを付けたメイちゃんを抱っこしたNさんは、少し面やつれしていました。
 時々散歩で見かけるメイちゃんのお友達は、私に会うと必ずメイちゃんのことを話してくれてました。そんな時の話は、必ず『メイちゃんは可愛い』でした。
 しばらく振りに見たメイちゃんはかなり小柄で、Lala程の大きさのように見えました。生まれて2ヶ月ごろはLalaの方がはるかに小さかったように思います。
 でも、噂に違わず目がパッチリと、本当に可愛らしく思いました。みんなに可愛いと言われるとNさんはにっこりしていました。

 今日は経過診断と検査だったらしい。3月6日に固定しているワイヤーを外して一応元に戻るとのこと。やはり堅いものは食べられないらしい。
 犬歯と前歯2本が上顎に付いた状態で骨折しており、2本のボルトとワイヤーで固定されていた。
 鼻の下の飾毛が刈り込まれていて、少し丸顔に見えた。それでもやっぱり可愛い。
 メイちゃんはJr.とLalaにはガウガウと警戒していたが、私の手はそれほどでもないようで、大人しくなでられていた。
 今日始めてシャンプーの許可が出たとNさんは喜んでいた。
 
 入院は10日間、自転車に乗っていたのが小学生だったので、体重が軽く、それが幸いしたと聞きました。大人だったら、骨が完全な形で接合できなかったかも知れないと、医師に言われたようでした。

 そのうち、暖かくなったらメイちゃんを連れて遊びに来てください、と言ってきました。

1/12/2007

嫁いだ娘

                    2006年07/22 Lalaの憂い顔

 3匹の仔犬の内、HannaはNさんのところへ生後3ヶ月でもらわれて行きました。そして、3ヶ月過ぎた年末に3匹揃ってトリミングに行きましたが、その後は全く会わずにいました。
 トリミングに行った後、自分の元の家族の臭いに、殊に母親の臭いに惑わされたそうです。1,2日程トイレがうまく出来なかったと聞きました。多分そんなこともあって、Nさんは私達の散歩コースを避けていたようでした。この頃会わないねーと言っている所へNさんから電話がありました。
 2005年2月10日のことです。
 『2月4日夕方、寒がりのメイちゃん(Hannaは名前が変わりました)が何日かぶりにカイ君と散歩に出た時、後から来た無灯火の自転車に轢かれて上顎を骨折、すぐ手術して、今は針金で固定されて入院中とのこと。術後の経過は良好で、多分骨はうまく接合出来ると医師からは言われているが、安静にする必要があり、今は会わせてもらえない。入院した夜、カイ君は一晩中メイちゃんを探して翌日はお腹を壊してしまったらしい。1,2週間後 固定した針金を外した後の具合では堅いものは避けたほうが良いかも知れないとも。こんなことになって申し訳ありません。』と。
 ・・・そう言われても・・。
 2月21日夕方の散歩の脚を伸ばしてNさんを訪ねた。
 
 
 

1/08/2007

末っ子Lala-3

2006年09/01 Jr.と遊んでいるLala

        
 末っ子のLalaはどんなことも、Jr.から一歩ずれてしまうような成長の遅さを感じることがありますが、人に対する接し方などを見ていると、一概に成長の遅れが原因でもなく、やはり個性なんだと思うことが度々あります。
 夫との食事が終わり、少しばかりゆったりとソファでくつろいでいたりすると、まず駆け寄ってくるのはDocです。夫が必ずマッサージするのを待ち構えています。そしてJr.は「僕も、僕も」と言って膝に駆け上ってきますが、残念ながら、夫はDocで手一杯。まるで2、3歳の子供のように夫に背を預けて両足を伸ばして座り、構ってくれるのを待っています。
 で、Lalaは? と見ると決まった自分のマットの上で素知らぬ顔でいます。こういう時に声を掛けてもあまり気乗りしない風で、すすんで寄ってきたりはしません。
 夜になって「寝るよ」と声を掛けると2匹は飛んできて、自分からハウスに入りますが、Jr.は私にくっついていたくて、ハウスから出してと時々せがむので、極たまに出してやって一緒に寝たりしますが、Lalaはそんな時にも、ハウスから出ては来ません。
 単に自分だけの世界に浸っているだけかも知れませんが・・。
  

1/05/2007

あけましておめでとうこざいます

今年もどうぞ宜しくお願い致します。


 
 昨日、以前務めていた会社の所長宅で毎年開かれる新年会にお呼ばれして行ってきました。
 みんなワイン好きで次から次へと色んなワインが供されてとても美味しく頂きました。
 そこで、こんな新兵器を披露されました。

 ろと状になった底のほうに1個だけ穴がありますが、この器の本当の底はふさがっています。1個だけある穴から出たワインはその下の細くなった周囲のさらに小さな穴からデキャンタに降り注がれて入ります。

 指で指しているところが判りますか?
 こうして、赤ワインの澱を除き、空気に触れさせてデキャンタに入れるようになっています。
 瓶から移し替えてしばらくおく必要が無いというわけです。

 ベルギーで買い求めたものだと聞きましたが、残念ながらこの器の名前は判りません。
 こうしたワインの楽しみ方の薀蓄を聞くのもまた大きな喜びです。